最高の体調管理!自然を取り入れる
自然を取り込んだライフスタイル
ぼくが最近生活に取り入れている、「自然に触れ合う」事についてご紹介します。
部屋には観葉植物で癒され、毎月1〜2回は公園でのウォーキング、スマホの待ち受けは自然の風景、自然音のリスニングなどできるだけ自然と向き合う努力をしています。
学習机にはパキラ。背景のAmazon Echo Showの待受もしっかり自然を取り入れてます。
このパキラは日陰に強く、室内管理にも向いておりインテリアグリーン初心者でも育てやすい植物です。
自然音は川のせせらぎを聞いて癒されます。
スピーカーはBABG&OLUFSEN。デンマーク製で北欧インテリアと相性が良く、一目惚れで即購入。
自然を取り入れるきっかけ
自然を取り入れるきっかけとなったのは、鈴木裕さんの「最高の体調」を講読し、感化された事です。ぼくは体の不調に悩まされていました。
現代の環境と遺伝のミスマッチには、いろいろなものが考えられます。 過剰な人口密度や大気汚染(多すぎる)、微生物との触れ合いや濃密な対人関係の減少(少なすぎる)、近代的なビルやスマホなどの電子機器(新しすぎる)……。
引用元:(『最高の体調〜進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法』/クロスメディア・パブリッシング)
現代は不調に悩まされる要因が数多く存在していたのです。
この「現代病」からの解放には、自然との触れ合いが効果をもたらします。
自然をおすすめする理由
最高のパフォーマンスを発揮するためには、3つのシステムがバランス良く機能していなければなりません。
システムが偏ると以下のような状態になります。
1、快楽ばかり求める⇨退廃
2、安らぎばかり求める⇨前進しない
3、不安ばかり感じる⇨日々をよどませる
逆に「快楽」「安らぎ」「不安」それぞれがしっかり噛み合っていれば、人間はうまく機能できるのです。
自然の環境は、3つの感情システムをバランス良く刺激します。季節のうつろいや草木の変化がほどよい興奮を生み、緑に守られる安心感が心地よい安らぎを生み、森や川に潜む未知の脅威がときに警戒を生みます。
自然のなかにいれば、特定のシステムが暴走することがありません
できるだけ自然とのふれ合いを取り戻し、失われつつある感情システムのバランスを正していくべきなのです。
身近な公園からデビュー
身近な場所に公園があったので、早速足を運んでみる事にしました。
森林浴という言葉がピタリな場所が存在。
「山田池公園」です!
入り口からいきなり森林に囲まれ、まさに理想的。
入り口から約100メートル、東家を発見。これまた理想的。
東家から眺める山田池は絶景。
ここまで完成されている公園は珍しい。
いっぺんの隙も与えない完成された自然。自然界のディズニーランド。最高の体験となりました。
思いっきり深呼吸して、外気から自然のパワーを感じます。
と、ここで終わらないのが山田池公園の凄いところ。先へ進むと、景色が一変します。
砂利道から綺麗に舗装された道にかわります。
キャンプ場のような看板、ガーデン、芝生、大きな吊り橋、オブジェクト、広大な草原が視界に広がります。
多くの家族連れの需要を満たしてくれそうです。友達同士で来ていそうなグループもちらほら見かけます。
まだまだ語り尽くせない魅了の詰まった山田池公園です。
はじめてみたい人へのアドバイス
自然は魅力に溢れている事が伝わったのではないでしょうか。身近な場所でパワースポットが隠れている事もあります。まずはハードルの低い公園散策から始めることをおすすめします。
継続には根気が必要なので、身近な事からライフスタイルに取り込みましょう。
あと「何を目的に自然と触れ合っているか」を念頭に行動してみて下さい。
興味を持つことが大切です。「視覚、嗅覚、聴覚、触覚」を通じて自然を感じ、
「そこからどう思う?どう感じる?」と自分に疑問を投げかけてください。アウトプットを膨らませることができます。
自分なりの答えを探究するのです。
考えることこそが「人間らしさ」ではないでしょうか。
できるだけ「興味のタネ」を発見し、「探求の根」を育ててみて下さい。あなたの世界は
きっと広がります。
自然との触れ合いで健康を意識するとともに、文明から一度離れて「人間らしさ」を取り戻してみてはいかがでしょうか。